社会福祉法人 恩賜財団 東京都同胞援護会のサイトを10年ぶりにリニューアルしました
https://doen.jp/
昔MTで作ったせいで更新がすごく大変だったものをconcrete5にしてクライアントの更新作業が楽になるように設計。
もうずっとリニューアルしたかったんですよ
やったこと
- デザイン
- HTML/CSS/JSコーディング
- レスポンシブ
- concrete5組み込み
- フォーム作成(concrete5外)
- 承認フロー
- 運用マニュアル作成
つらかったこと
- 同じフォーマットにひたすら住所やら電話番号やら座標やらを入力していく作業
→xmlかcsvでインポーター使えばよかったと反省。あるいはデータ投稿だけしてもらうバイトを雇えばよかった。 - 承認フローがなかなかうまく機能してくれなくてどハマり
→参考文献がなかったのと、フォーラムに質問するということを考えなかったので反省。次からはググってもわからない問題はフォーラムに質問しよう。 - さくらサーバーで通知メールが飛ばない問題
→もうどうしようもなくてフォーラムに相談して解決してもらった。
更新性が高い設計にするために汎用性をもたせつつ、デザインを両立させるという作業に対して、非常にモチベーションが高く保てたかな、と。
今回制作ページは160ページほどで、concrete5で作らなかったらおそらく3倍くらいの作業時間が必要だったのではないかなーと思います。
リリースしたおかげで今月は暇になったからゆっくり療養します。もう体がバキバキ。