クライアントワークで、企画〜デザイン〜コーディング〜さくらのVPSを使ってConcrete5のインストールと組み込み、メールサーバーの設定まで一通りやりました。
多分プログラム畑の人なら、簡単に出来てしまうんじゃないかと思うのですが、私はずっとデザイン畑で仕事してきたので、色々な作業が思い通りにいかず試行錯誤を繰り返してなんとか完成までこぎ着ける事ができました。
なおさくらVPSは契約した時点でのバージョンはcentOS6.3でした。
バージョンは以下のコマンドで確認できます。
[code]
[user@servername ~]$ cat /etc/`ls /etc -F | grep "release$\|version$"`
CentOS release 6.3 (Final)
[/code]
ちょっとやった作業が多いので、一度にまとめて公開するのではなく、下記の手順にしたがってこれから数日かけて記事をあげていきたいと思います。
手順リスト
- はじめに
- VPSレンタル
- ドメイン取得
- DNS設定
- サーバー設定
- ユーザー作成
- SSH接続設定
- ファイアーウォール設定
- apacheのインストール
- ホストの設定
- PHPのインストール
- MySQLのインストール
- phpMyAdminのインストール
- メールサーバー構築
- Concrete5のインストール
- Concrete5の組み込み
- そもそもConcrete5ってなんだ
- Concrete5の中身
- テーマファイルの作成
- ブロック
- カスタムテンプレート
- アドオン
- Designer Contentとは
- ページタイプ
- ユーザー
- 権限
- キャッシュ設定
- おしまい
これ全部書き終わった頃には、多分一冊本が書けるよね(笑)
きっと優秀な人がconcrete5の本出してくれるんだろうなー(遠い目)