昨日の記事の集中線の作り方ですが、実際説明するのも自分で作るのもめんどくさいのでアクションファイルを作りました。
Photoshop CCのアクションパレットのオプションで「アクションの読み込み」で使えます。
カンバスを何も開いていない状態でもOKです。
バージョンについてはおそらくですが、CS5とかでも大丈夫じゃないでしょうか。自己責任でどうぞ。
下記からダウンロードできます。
昨日の記事の集中線の作り方ですが、実際説明するのも自分で作るのもめんどくさいのでアクションファイルを作りました。
Photoshop CCのアクションパレットのオプションで「アクションの読み込み」で使えます。
カンバスを何も開いていない状態でもOKです。
バージョンについてはおそらくですが、CS5とかでも大丈夫じゃないでしょうか。自己責任でどうぞ。
下記からダウンロードできます。
なんか無性に、漫画でよく使われる集中線をデザインに盛り込みたくなってしまう病気にかかっているので、集中線の書き方を簡単にまとめてみました。
ブログ記事はとても長くなってしまいましたが、実作業は理解してれば3分弱でできちゃったりします。
縦の縞模様になっても、このままだとグレーの部分が多く、集中線とは言いがたいものになってしまいます。
そこで、このレイヤーを「レイヤーパレット」の「調整レイヤー」アイコンから「2階調化」を選択し2階調化します。
属性パレットのスライダーを左右に動かして、線がいい感じになるところで調整してください。
こればっかりは、雲模様やノイズなどのフィルタがランダムにかかる関係で、数値をいくつにしてって説明ができないのです。
で、このままだとちょっと使い勝手がよろしくないです。
たとえば背景色は青にしたいとか、写真の上に追加したいとかってなったときに使えないわけです。
せっかくphotoshopなのだから、黒い線だけのレイヤーとして使いたいですよね。
「自動選択ツール」でレイヤーの白い部分をクリックして選択し、
これらの作業をなんと2秒で完了させる、アクションファイルを作成しました!
是非ご活用ください!!!!!!!!!
仕事のやる気が全然出ないので、Photoshop含め、CS6を全部CCにしました。
そしたら、なんということでしょう。アンチエイリアス部分に見慣れない項目が二つ。
「Mac」と「Mac LCD」。
これ何の違いがあるんすかねぇ〜。って思ってググってみたけど、あんまり日本語記事なかった。
そう、冷静に考えてみりゃ今のMBPはRetinaだったわーって事でした。
Retina用に最適化されたアンチエイリアス、それが「Mac LCD」。
で、理屈はわかったんですが、僕のMBPは2年前のモデルなんで確認が出来ないんですよ。表示としてどう違うのか。
てか「Mac LCD」使ったらCS6以前で表示おかしくなったりしますよね。
データ納品時とかにいろいろ不都合がありそうなので、当分使用しないでいた方が良さげ。
そしてやる気は未だ出ず。
Androidアプリのアイコン制作の依頼があったのですが、各サイズを毎回リサイズするのはめんどくさ…、いや大変なので、もうpsdでテンプレ作ってしまいました。
というかこのテンプレでweb用書き出しすれば5種類のサイズにスライスしてあるので、そのまま使えます。
スマートオブジェクトになっている「edit this」を編集します。
↓
編集が終わったら「web用に保存」
↓
以上!
ね、簡単でしょう?
スマートオブジェクト内のレイヤーグループに角丸マスクも入れてあるので、必要であればそれもご利用ください。
Photoshopでデザインしてると、レイヤーの数が膨大になるんですが、コピーすると表題のようなレイヤー名に「レイヤー129 の “コピー 543″」みたいなコピーのいくつみたいな番号がついてしまうのです。
これ、集中して作ってるときは問題ないんですが、いざデザインが終わってHTML作りましょってなったときに非常に厄介で、「シェイプ1 の コピー 2」とかならまだ認識できるからマシだとは言え、表題のような数になってくると、
「あれ、これ一体どこのレイヤーなのよ、もうデザイナー何やってんのよ!あ、これ作ったの俺か」
という様なジレンマというか、イラつく事が多いので、レイヤー名に「コピー」をつけないようにする方法を発見しました。
手順はとっても簡単!マウスをたった4回クリックするだけ!!スゴイ!!
「レイヤーパレット」の右上にある設定アイコンをクリックして、「パネルオプション」を選択します。
開いたパネルオプションのウインドウの最下部にある、「コピーしたレイヤーとグループに「コピー」を追加」のチェックを外します。
これで完了です!ね?簡単でしょ!?
ここまで「レイヤーXX」や「シェイプXXX」の様な表記をしてきましたが、そもそも、それぞれのレイヤーに名前を付けない事自体が混乱を招く原因になります。
私は一人でデザイン〜コーディングまで作業する事が多いので、特に問題がある訳ではないですが、通常ウェブデザインというのはチームで作業したり、会社間でデータの受け渡しをする事が多いので、「誰が見ても」「わかりやすい」「レイヤー名」をつける事が望ましいと思います。